こんにちは。星野です。

今日は、機体を制作していくために必要な物を紹介します。

部品名をクリックすると、詳細なページに移動します。

電子部品以外は基本的にスーパーや100均で揃えることができます。

「部品同士の接続が簡単かつ加工がすくない」をコンセプトに機体を考えているため、

部品代がすこし高くなってしまいました。

部品全部揃えるのに、大体1万2千円程かかります。(価格の変動により前後する場合があります。)

用意するもの

マイコン関連

ATOM Motionキット

 マイコンとサーボモーターを動かすためのモジュール

M5Stack用6軸IMUユニット

 加速度センサとジャイロセンサが搭載されているモジュール

サーボモーター  × 3

 動作角度180度のサーボモーター

M5Stack用GROVE互換ケーブル

 「M5Stack用6軸IMUユニット」に付属しているケーブルだと短いため、長いケーブルを用意する

サーボ用 2軸 カメラマウント

 サーボモーターで制御できるカメラ用のマウント

機体関連

小型カメラ

micro sdカード

 容量は32GB以上

 小型カメラに使用

ポテトチップスクリスプの箱(Lサイズ)

ポリ袋 10ℓ

 取っ手がついていないタイプのポリ袋

輪ゴム × 2

 折径60mmの一般的なサイズの輪ゴム

ゼムクリップ × 2

 全長が20mm前後

タコ糸 ※線幅が1mm以下の紐であればなんでもいいです

 線の長さは1mあれば足ります

⑬割りばし

⑭緩衝材(プチプチ)

 マイコンの保護に使用

工具関連

・カッター

・はさみ

・ニッパー

・キリ

・両面テープ

・木工用ボンド

・精密ドライバー (+)

その他

・パソコン

 プログラムを書いたり、マイコンに書き込むために使用

おわりに

今回は必要な部品の紹介をしました。

次回の更新から機体制作を進めていきます。

次回の更新予定日は8/30です。お楽しみに!