2023年大会
9月16日開催

スペースプローブコンテスト

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スペースプローブ部門
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「ビギナー部門」誕生!

大会は9/16㈯9:30~12:00見学無料です!

ロケットの打上げ!ロケットから探査機が放出!見どころ満載の宇宙探査機コンテスト!(スペースプローブコンテスト)は一般の方でも見学無料です。

SPC2023 出場チーム結果発表

SPC2023年大会出場チームが決定いたしました。今年のエントリー数は以下6チームとなっています。ーーーーーーーーーーーーー・チーム岩井家・ リーマンサット・ CosmoCraft・尾形本家・SARD...

SPC2023出場お申込みの皆様へ

2023年度スペースプローブコンテストへお申込みいただきありがとうございました。(参加申し込みは終了しております。) 出場を申し込み頂いた皆様にはコンテスト参加に先立ち、下記の3種類、4ファイルをダウンロードして、期限までにご提出をお願いいたします。 記①機体概要図(この時点のもの)②設計仕様書(この時点のもの)...

「5/31でエントリー締め切りました」

SPC2023年大会出場チームが決定いたしました。 今年のエントリー数は以下10チームとなっています。 ーーーーーーーーーーーーーCosmo Craft 尾形本家 北海道ハイテクノロジー専門学校 チーム岩井家 リーマンサットプロジェクト ローバ―チーム ZIPANGU 室蘭工業大学 学生宇宙研究開発機構SARD 室蘭工業大学 学生宇宙研究開発機構SARD 市立札幌開成中等教育学校 室蘭工業大学 立命館慶祥高等学校ーーーーーーーーーーーーー...

ビギナー部門開催のご案内

SPCの要素を取り入れた、ビギナー部門を用意しました。 SPCは、開発要素が多いことや事前実験を行うことが大変なため、本番で思うような結果が出せない参加者も多いです。 そのような様子を見ているのは、開催者としても心苦しいため、機体制作やプログラミング、電子工作等の開発要素を絞り、事前実験がしやすい条件のビギナー部門を作りました。 いきなりSPCに参加する自信がない人は、ビギナー部門に参加してみてはいかがでしょうか。 ※ホームページは制作途中なため、随時更新を行っていきます。 ビギナー部門 ルール...

SPC(スペースプローブコンテスト)2023 開催のご案内

2023/4/14株式会社 植松電機 基本的にはSPC2022と同様に行いますが、リモート参加はありません。ただSPC2022実施において全体的に競技が遅れてしまう傾向があったため、改善点を検討しました。その結果、以下を変更して実施します。 1. 大会2週間前提出資料での参加可否判断の追加 SPC2022では、2週間前に提出する書類「 設計仕様書...

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space probe
contest?

宇宙(ソラ)を舞台に競い合う宇宙探査機コンテスト!
そもそもスペースプローブコンテストってなに?
スペースプローブコンテストとは、年齢問わず様々なチームが自作した探査機(プローブ)をロケットにより上空約100メートルで放出し「どれくらい目的地点に近づけたか」を競うコンテストです。また、着地するまでの間にチームで掲げたミッションに対してどこまで達成できたかを得られたデータをもとに分析し発表します。
競技結果だけでなく、各チームの工夫やこだわり、探査機の制御、プレゼン発表など見どころ満載の目が離せないコンテストになっております!

コンテスト
概要

開催概要
開催日:2023/9/16㈯
時間 :10:00~12:30
場所 :株式会社植松電機構内
対象者:だれでもOK(見学自由)
参加費:無料

参加者が製作した探査機が、高度約100mで放出されます。探査機の着地点、目標地点を目指すにあたって工夫した点などにより点数が加算されます。高得点を目指しミッションを遂行してください。
※雨天の場合は中止です。

【参加チーム】
2023年大会 準備中

※昨年(2022年)はコンテスト史上最多応募の総勢9チーム出場となりました。

・室蘭工業大学「SARD(サード)」北海道
・社会人チーム「Cosmo Craft(コスモクラフト)」東京都
・立命館慶祥高等学校「Fantome(ファントム)」北海道
・「チーム岩井家」北海道
・はこだて未来大学「FUNSat(ファンサット)」北海道(オンライン参加)
・ものつくり大学「月雫(つきしずく)」埼玉県
・社会人チーム「リーマンサット」東京都
・北海道情報大学「HIU宇宙研」北海道
・北見工業大学「Nociws(ノチウス)」北海道

THIS IS

space probe!

コンテストの見どころ!
POINT1

各チームによる自作プローブの紹介プレゼン発表

自作した探査機の工夫点やこだわった点を発表します。上空約100メートルからターゲットに近づくためにどのような方法を考えたか注目です!
POINT2

各チームのプローブをロケットへ搭載し、打ち上げ審査を開始

高度約100メートルから放出したプローブは、どれくらい目的地点に近づくことができたかを審査します。紹介プレゼンでの内容がどれくらい機能しているか、無事に制御できているか見どころです!
POINT3

打ち上げ審査後の機体から得られた情報をもとに成果発表

打ち上げ審査で得られたデータを分析し、その結果を発表します。打ち上げ審査をチェックし、どのようなことが起こったのか、なにが原因だったか予想しておくと面白いです! ※後日YouTube配信を行います
POINT4

ドキドキの審査結果発表!

宇宙開発の最先端で活躍している方々からコメントをいただき、出場者のプローブの総合審査を発表します。どこのチームが優勝するのか注目です!

これが自作した探査機の例!

機体を制御して
着陸目標地点を目指そう!

審査員紹介

永田晴紀

永田晴紀

北海道大学 教授 

高梨知広

高梨知広

(株)MIJOLNIR SPACEWAOKS

技術部R&Dマネージャー

平井翔大

平井翔大

Letara株式会社

共同代表取締役

植松 努

植松 努

株式会社植松電機

代表取締役社長

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