Team introduction

2025大会

参加チーム

審査・打ち上げ順に紹介

DGKProve

DGKProve

(芝浦工業大学附属高校)

DGKProveは、芝浦工業大学附属高校電子技術研究部の部員5人 で構成されています。
昨年に続き、2度目の出場です。今年こそパラシュートを展開させて、ミッションを完遂します!

プローブ紹介

プローブ紹介

機体名「Fine」

【アピールポイント①】
「特徴的な構造の弾性ホイール」
ロ ケット搭載時には、 折り曲げることで①180mm力‘ら①150mmまで収縮します。内側から、硬い素材のPLAと柔らかい素材のTPUを組み合わせることで、優れた衝撃吸収性とトルク伝達性を両立しています。

【アピールポイント②】
「リアルタイム管制画面」
機体が取得したデータをPCに送信し、 Grafanaによってグラフ化します。地上の環境を調べる惑星探査機をイメ ー ジしています。

とおよん!

とおよん!

(室蘭工業大学)

毎度おなじみ、室工大の2年生チームです。去年のSPCをみて、フライバックの挑戦を決意しました!

プローブ紹介

プローブ紹介

とにかく奇抜な形にしたい!飛ばしたい!という意欲からこの推進モータ2つの形に行きつきました。
主翼後端の動翼を動かしてコンピュータによる強引な姿勢制御で飛ばします!!

CosmoCraft

CosmoCraft

コスモクラフト

エンジニアとして技術力を磨きたいという同志が集まり、その挑戦の舞台として2018年以来毎年出場させて頂いています。今年は空中で飛行する姿を見せつつ、鮮やかな飛行とパラシュート部の分離機構を成功させるところを目指して頑張ります。

プローブ紹介

プローブ紹介

・機体落下(落下と同時にパラシュート展開、落下速度・姿勢制御)
・パラシュート切離し(ターゲットが機体の視野±30°内に入ったらパラシュートを切り離します)
・噴射と空中移動(バルブを開きターゲットへ向かって一直線に移動)
・ターゲット着地(噴射の勢いでターゲット上まで飛行)

宇宙開発チームNAFT

宇宙開発チームNAFT

(名古屋大学)

宇宙開発チームNAFTとは...2年生4人で構成されたチームです!SPC初挑戦です!!

プローブ紹介

プローブ紹介

機体名「彗」

こだわりポイント!
「丸みをおびたかわいいデザイン♡」

・ハニカム構造を採用し、TPU素材を用いることで、落下衝撃を和らげる。また重量軽減を図る。
・ホイールとモーターの結合に使用することでモーターの軸に直接衝撃が加わることを防ぐ。市販のものは金属製のため、自作することで重量軽減を図る。
・GPS、9軸センサに加え、カメラによる画像認識技術を駆使することで、目的地への到達を目指す。
・着陸時にデータを取得し、アメリカに自動送信!

NIN-Rab

NIN-Rab

(立命館慶祥高校)

「NIN-Rab」は、立命館慶祥高校の自然科学部に所属し活動しているチームです。
宇宙やロボットに興味を持ち、自らの手で安全かつ機能的なスペースプローブの開発に挑戦しています。
「NIN-Rab」としては今回がSPC初参加です!

プローブ紹介

プローブ紹介

コンセプト
「安全性・機動性・確実な展開を追求した、高信頼でシンプルなロボット」

こだわりポイント
1,センサーレスで誤作動なし、高信頼な機械式起動+時間制御
2,限られたサイズ内にすべての機構を収めた軽量・高密度設計
3,シンプル構造ながら確実に動作する安全重視の設計思想
4,どんな悪路でも対応するための展開式の爪を装備
5,TWELITE DIPを使ったターゲットへの誘導

チーム岩井家

一般・札幌

家内制手工業で機体開発を行っているごくごく一般的な家庭です。
SPC 参加は今年で9 回目。

チームメンバーと主な作業担当
息子:投下試験アシスタント・応援
母 :忘れ物チェック・お弁当準備
父 :上記以外の全て

プローブ紹介

プローブ紹介

ターゲットへの移動は、搭載されたセンサを使って全て自動で行われますここでは主な機能についてこだわりのポイントをご紹介します

ポイント
1,主翼は折りたたみ式。フェアリング搭載時はちっちゃくなります。
2,飛行中の現在位置を知るために様々なセンサが載ってます。
3,方向舵と昇降舵を使ってぐるぐる回ります。