大会ルール説明

➀機体(スペースプローブ)レギュレーション(基本的に従来通り)

《プローブのサイズ》
プローブはキャリア、本体(バッテリー等含む)、パラシュートなど回収機構を含めて下記の規定サイズに収まるように製作すること。

外径φ150 以内突起物含む
全長340mm以内突起物含む
重量1000g以内全備重量
※フィットチェックで規定外であることが確認された場合には大会への参加は認めない。

《プローブの降下速度》
投下実験機からの放出後、競技会場外への流出防止およびプローブの安全な回収の為、下記項目を満足していること。
・プローブ本体にパラシュート等の回収機構(減速機構)を取り付けること
・放出後の降下速度は 6 m/s 以上とすること
・事前に参加者が降下速度を試験し、試験方法と結果を設計仕様書に記述すること

《プローブの整備性》
投下実験機への搭載など、プローブが植松電機に到着以後の作業は弊社社員が行う為、下記項目を満足していること。
・搭載機器の電源ON/OFFや動作設定は、機体を分解せずに機体外部から行えること
・バッテリーや記録メディアの交換は、機体構造に影響しないように行えること
・投下実験のための諸準備に、特殊なスキル(技能、知識)を必要としないこと
・止むを得ず特殊工具が必要な作業が発生する場合は、機体と併せて工具を発送のこと

➁投下実験機
弊社所有のドローン(dji社製 Matrice600-Pro)を使用して投下実験を行なう。

《実験機スペック》
・プローブ収納部は、従来のGas-CAMUIロケットのフェアリングを流用
・収納、離陸から空中での放出まで、プローブの姿勢は常に地面と平行になる
・規定高度に到達した時点で無線操作にてフェアリング部を開放、放出する
・ドローンの使用周波数帯は 2.4GHzおよび 5GHz、フェアリング開放は2.4GHzを 使用する

➂実験条件

・投下実験機にて高度 100 m まで上昇後、フェアリング部を開放しプローブを放出する(自由落下)放出時のプローブ姿勢は、地面に対し平行(水平)となる。
・従来のGas-CAMUIを使用した打上げより機体にかかる負荷は少ないが放出高度に到達するまで時間がかかる(離陸から放出までおよそ 60 秒を予定)
・放出時の風速は7 m/s 以下とし、風速などの状況により上空で待機時間が発生する可能性もある。
・投下実験機フェアリング部に、フライトピン用の結束などをすることは可能 (ただし事前の申請と打ち合わせが必要)
・ターゲットは投下実験機の真下から」半径10mの距離に90°位相(東西南北)に4つの固定ターゲットを設置する。(下図参照)移動ターゲットは設定しない。
・ターゲットへのビーコン等の設置は可能(ただし事前の申請と打ち合わせが必要)

④実験評価

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