銀賞 「 ナオ・キソーマ 」
審査結果
事前プレゼン
投下の様子
事後プレゼン
審査員によるコメント
【北海道大学大学院教授 永田晴紀】
パラフォイルは信頼性確保が非常に難しく、チャレンジングなアイデアだとは思いますが、今回のようなハイリスクなチャレンジが許容される機会で選択するのは有りだと思います。何といってもちゃんと開いて滑空したら美しいです。30 mからの落下が可能な条件で改善後のパラフォイルまで試験出来れば尚良かったです。はこだて未来大学のカリキュラムの中で参加されたとのことですが、是非後輩から複数のチームが続くように声掛け頂けると有難いです。
【マツドサイエンティスト 野田篤司】
パラフォイルを使うということが良いです。 利点も多いですが、開きにくいという弱点もあります。 確実に開くような工夫ができれば、すごく良いことだと思います (11/9追記) パラフォイルが開かなかったのは残念です でも、落下後、電子機器や構造が無事だったのは凄いですね
【チーム岩井家 岩井竜哉】
パラフォイルという決して簡単ではない技術に挑戦して、かつ期限内に完成させたのが素晴らしい。今回は実際の動きを見ることができず残念でしたが、今年の結果を踏まえ、ぜひ来年はパラフォイルの飛行を見せて下さい。楽しみにしています。あと落下検知改善については、同じように加速度を利用している他チームの発表が参考になると思います。