1. ロケット部門レギュレーション

重さと強度という、相反する条件を満たすロケット(機体)の設計、製作を行う。 競技としては高度 40m を目標とする機体かつ体積が大きいチームが優勝となります。

1.1. 内容詳細

・目標高度は発射地点から 40m(最低到達高度 10m)

・使用するエンジンはEstes社B6-4型

・機体は単段式とする

・機体には10g程度の高度測定装置(Jolly Logic 社 AltimeterOne)を搭載する

・高度測定装置の搭載場所及び方法は参加者が指定する場所にテープで固定

・気圧による測定のため、測定装置付近に5mm程度の穴を空け、機体内部に設置

・高度測定装置は打ち上げ10分前には搭載できるようにする

・点火装置及びエンジンは本会が支給

・打ち上げ装置(ランチャー)は本会が支給する装置(ランチロッドは約 1m、太さ 4mm)を使用しても、機体に合わせて自作したものを使用しても良い

1.2. 評価方法

・機体の体積(翼は除く)と目標高度(40m) 機体の体積は実寸ないしは図面からの算出とします。 機体の体積と目標高度にどれだけ近づけたかが審査のポイントになります。 点数の算出方法は以下の通り

(40−誤差)×体積 / 40

1.3. 運用(競技の流れ)

1.機体審査と体積測定

2.ARC1(機体整備)

3.整備場(最終調整調整後、高度測定装置を搭載)ここが最終的な設定を実施する最後の場所です。

4.機体をランチャーへ搭載

5.射場より退避

6.打上げ

7.UE スタッフによる安全確認後、機体の回収

8.高度測定装置を取り外し、到達高度の確認

rule

 

1. ロケット部門レギュレーション

重さと強度という、相反する条件を満たすロケット(機体)の設計、製作を行う。 競技としては高度 40m を目標とする機体かつ体積が大きいチームが優勝となります。

1.1. 内容詳細

・目標高度は発射地点から 40m(最低到達高度 10m)

・使用するエンジンはEstes社B6-4型

・機体は単段式とする

・機体には10g程度の高度測定装置(Jolly Logic 社 AltimeterOne)を搭載する

・高度測定装置の搭載場所及び方法は参加者が指定する場所にテープで固定

・気圧による測定のため、測定装置付近に5mm程度の穴を空け、機体内部に設置

・高度測定装置は打ち上げ10分前には搭載できるようにする

・点火装置及びエンジンは本会が支給

・打ち上げ装置(ランチャー)は本会が支給する装置(ランチロッドは約 1m、太さ 4mm)を使用しても、機体に合わせて自作したものを使用しても良い

1.2. 評価方法

・機体の体積(翼は除く)と目標高度(40m) 機体の体積は実寸ないしは図面からの算出とします。 機体の体積と目標高度にどれだけ近づけたかが審査のポイントになります。 点数の算出方法は以下の通り

(40−誤差)×体積 / 40

 

・以下に定める強度に達しない機体は失格となります。

 –飛翔後、エンジンの逆噴射まで打ち上げ直前の形状を保持する。

 –同じ機体で二度の打ち上げに耐えられる。

 ※上位3名によるB6-4型エンジンを使った再打ち上げを実施する。

 ※結果の良い方で競うが、二度目に打ち上げに耐えられない場合は失格とする。

 

1.3. 運用(競技の流れ)

1.機体審査と体積測定

2.ARC1(機体整備)

3.整備場(最終調整調整後、高度測定装置を搭載)ここが最終的な設定を実施する最後の場所です。

4.機体をランチャーへ搭載

5.射場より退避

6.打上げ

7.UE スタッフによる安全確認後、機体の回収

8.高度測定装置を取り外し、到達高度の確認

rule

 

参加チームが決定しました

2018年9月15日(水)に行われるスペースプローブコンテストのロケット部門

参加チームが決定しました。

個人参加含めて以下の10チームです。

 

ロケット部門参加チーム

・立命館慶祥中学校チーム

・立命館慶祥高校チーム

・札幌東高校 Aチーム

・札幌東高校 Bチーム

・札幌東高校 Cチーム

・北見工業大学チーム

・吉中 博道 さん

・神木 琉維 さん

・後藤 怜王 さん

・三浦 鋭太 さん