SPC プローブ部門とは?
プローブ部門とは
各々が自作した探査機(スペースプローブ)が小型ロケットにより上空で放出され、着地までの間に技術課題を競う競技会です。2019年の技術課題は昨年に引き続き「ターゲットへの着地精度」です。チームの順位付けは、大会当日の実施結果と機体制作技術、課題解決のアイディア、事前の実験の充実度を考慮して行います。
コンテストの概要
大会日時:2019年9月21日(日)
書類審査:2019年7月20日(土)
※製作中の機体の三面図(仮)、設計仕様書を提出。
- 機体概要図(機体の三面図、特にフォーマットなし)
- 設計仕様書(雛形) ※行が足りない/入力スペースが小さい等の場合、適宜修正してください。(2018/07/04更新)
記載例は以下のファイルを参考にしてください。
参加資格:制限なし
※日程の都合上、参加チーム数は最大で6チームです。参加希望チーム多数の場合は書類による審査となることをご了承ください。
技術課題:参加者が作成した探査機が、高度約100mでロケットから放出されます。探査機の着地点により点数が決まるため、高得点を目指し機体を制御してください。ルールの詳細は別ページにある「プローブ部門 競技ルール」を参照ください。
※悪天候の場合は室内にて卓上での審査を中心に行います。
開催場所:株式会社植松電機
応募締切:2019年5月31日(金)
参 加 費:無料